東北大学のオープンキャンパスに行ってきました

毎年、県内外から多くの高校生が訪れる東北大学のオープンキャンパス。東北地方の旧帝大として、ノーベル賞受賞者や数多くの著名人を輩出しており、東北大学で研究したい、東北大学に絶対合格したいという強い気持ちや憧れを抱いている生徒さんも多い人気の大学ですね。

今回は、文学部・教育学部・法学部・経済学部など文系の学部が集まる「川内キャンパス」と、理学部・薬学部・工学部・農学部など理系の学部が集まる「青葉山キャンパス」のオープンキャンパスに参加しましたので、その様子を詳しくお伝えします。

駅の改札を出るとキャンパスはすぐ目の前

東北大学・川内キャンパスは、地下鉄東西線「川内駅」と直結しているため、通学に大変便利な好立地となっています。

地図:©東北大学

ちなみに、オープンキャンパスは単にキャンパス内を歩き回って見学するというだけでなく、学部ごとに用意された展示物や各種イベントを体験しながら、学部についての知識を深めたり、パンフレットやホームページだけでは気づかなかった新たな魅力を発見することもできます。

例えば、東北大学のオープンキャンパスでは以下のように、午前中から夕方近くまで、多種多様なイベントが目白押しとなっています。

東北大学オープンキャンパス2018年イベントスケジュール:©東北大学

キャンパス内を歩いていると、こういうユニークな掲示もあったりします。

“しくじり先輩”

これは、東北大の先輩たちが実際に失敗した体験談です…。

  • 夏から本格的に勉強を始めたら、全然間に合いそうになくて慌てた。
  • 夜遅くまで勉強
    →朝遅起きになって意味なかった。
    →次の日の模試や試験で集中できなかった。
  • センターの後気がゆるんで、勉強に集中できなかった。
  • 私立受験で東京へ行き、つい遊んでしまった。
  • 昼ごはん食べすぎて午後眠くなった。
  • 前期試験だけを考えてしまい、私立後期の対策が遅れた。
  • 二次試験の勉強やりすぎてセンター大失敗!

あちゃ~…これは確かに気をつけないといけませんね。

おっと、こちらにもしくじりの教訓が掲示されていました。これを見てドキっ…とした人はいませんか?(笑)

こちらの掲示では、東北大生の一人暮らし事情を紹介していますね。大学生になると、高校生活と比べて時間やお金の使い方がだいぶ”自由”になります。

“自由”という言葉は、今まで規則正しい生活を送ってきた高校生にとっては魅力的な響きに聞こえるかもしれませんね。しかし、その言葉の裏には、それだけ「自ら責任を負う」機会が増えることも意味します。

今はピンと来ないかもしれませんが、自分で選択したことには、良くも悪くも必ず結果が伴うこと、そして、その結果はもとを正せば自分が選択した結果であるということを、頭の片隅にでも入れておきましょうね。

 

一方、工学部のある青葉山キャンパスでは美しいケヤキ並木が続いており、自然を感じることができます。

こちらは工学部 機械知能・航空工学科 量子サイエンスコースのイベント概要で、研究室や施設を実際に見ることができるイベントも用意されています。

みんなが本当に安心して利用できる未来のエネルギーシステムの開発・運用が、この東北の地から発信できることは素晴らしいことですよね。

いかがでしたか?今回ご紹介した以外にも、キャリア支援センターによる卒業後の進路についての説明会や、学食でのお得なランチ、図書館での展示や萩ホールでの公開講演など、魅力いっぱいのイベントが盛りだくさんでした。

志望大などの進路や将来やりたい事がまだハッキリしていない高校1・2年生や、学部学科がなかなか絞りきれない3年生、または憧れの大学で絶対学ぶんだという受験に対するモチベーションを高めたい方など、オープンキャンパスに参加するメリットはたくさんあります。

特に、これから4年間その大学で学び、過ごす場所として適切なのかどうかは実際に現地に行ってみて、直接その大学の空気に触れ、肌で感じることは非常に大切な事ですし、綺麗なパンフレットをいくら眺めてもそういったことは決して分かり得ません。

“リアルな情報”として、五感をフルに使い、身を持って体験することは、これからの時代を力強く生き抜くあなたのために、大いに役立ってくれることでしょう。

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養賢EXPRESS編集部
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こんにちは!養賢EXPRESS(ようけんエクスプレス)編集部です。先日、近くのお寺にこんなことが書いてありました。『きっかけさえ掴めば伸びる、どんな子も。』この養賢EXPRESSも、皆さんにとっての“きっかけ”になれるよう配信して参ります。