講師紹介:数学講師 角田 幸二

—今回は、養賢ゼミナールで数学を担当している角田先生にインタビューさせていただきましたので、ご紹介したいと思います。

先生、今日はよろしくお願いします。

角田先生:はいどうも、よろしくお願いしますー。

—それでは、はじめに自己紹介をお願いします。

角田先生:数学講師の角田幸二(つのだこうじ)です。いつも、わかりやすい授業をすることを心がけています。数学を30数年間教えてきましたが、数学をはじめから難しい教科だと思い込んでいる人が多くいることを実感しています。でも、数学は皆さんが考えているほど難しい教科ではありません。基礎を固め、予備校のテキストを繰り返しやって解けるようにすれば、ほとんどの大学は合格点をとることができます。

長い道のりを走り続ける受験生の、頼れる同伴者でありたいと常に思っています。

—ありがとうございます。わかりやすい授業といえば、ちょうど今年の夏合宿の時に先生の質問指導を拝見してまして、サイコロの模型を使って、少しでもわかりやすく教えようと熱心に指導する姿がとても印象的でした。

角田先生:そうでしたか(笑)ありがとうございます。

—今回は先生のこれまでの指導経験についてお話を聞かせていただければと思います。

角田先生:わかりました。それでは…今までいろいろな生徒たちに出会い、進路を見届けてきましたが、最大の出来事は、生徒のことはもちろんですが、数学講師としての私の成長のストーリーかも知れません。

—数学講師としての成長ストーリーですか。なるほど。

角田先生:ええ。この30数年間数えきれないほどの生徒たちに出会い、大学進学のお手伝いをしてきましたが、その間、彼らが私から学んだ以上に、恐らく私は彼らからいろいろなことをより多く学んだと思います。

とくに若い頃は教材研究や教え方の研究を相当熱心にするものですが、それはもちろん大切なことですが、教室で目の前の生徒たちから直接言われて身に着けたことはとても重要で、私を大きく成長させてくれました。

例えば、病気など様々な困難を抱えながらも欠席せずに授業に来る生徒、浪人してから目覚ましく成績を伸ばし難関大学に合格してしまう生徒、事情により授業を休みがちな生徒、…などなど。

彼らが、私を数学講師にしてくれたと思っていますので、これから今までのお返しをすべく、一人でも多くの生徒に少しでも数学の楽しさを伝えてゆきたいです。

—ありがとうございます!なるほど…そういった部分がベースにあるので、先生の授業はあんなに親身で丁寧なんですね!

角田先生:ありがとうございます(照)

—それでは、先生から見て、養賢の良さってどんな所にあると思いますか?

角田先生:それは、他の先生方も、やはり親身になって指導されていることですね。授業が終わった後も、生徒は自習室で勉強していきますが、その時よくわからないことがあればすぐ質問に来ます。ここが非常に大切なところです。

講師は生徒の質問に丁寧に答えるだけでなく、勉強の相談にのったりアドバイスをしたり、また励ましたりします。疑問をその場ですぐに解決しているのですネ。こういうことを日々繰り返すことによって、生徒の気持ちはしっかり志望校合格へと向かい、確実に学力を伸ばしてゆきます。そして、お互いの信頼関係が次第に築かれ、講師は長距離ランナーのように走りつづける受験生の同伴者となります。

この予備校は、圧倒的に講師と生徒の距離が、いい意味で近いと思います。

—ありがとうございます。たしかに、客観的に見ても、『餅は餅屋』の言葉のように、入試の解答解説を作成できるような受験に精通した講師チームに直接聞ける点、さらにそれを日々繰り返すことができるという体制は、受験に限らずどんな分野においても有効だと思いますね。

では最後に受験生へのアドバイスをお願いします。

角田先生:3つあります。1つ目は「厳しい復習をすること」です。重要問題が“わかる”ようになっても不十分で、その先の段階“解ける”ようにならなければなりません。問題を見て自力で最後まで解き切れるようにすることが大切なのです。こういう厳しい復習を続けていると、だんだん頭の中に“解答へ至る問題解決のネットワーク”が張りめぐらされてゆくのです。このネットワークを頭の中に作ることが大切なのです。

2つ目は「繰り返すこと」です。自力で解けるようになっても、時間が経つと誰しも忘れてしまいます。ですから、繰り返しやることが重要になるのです。マスターしなければならない重要問題は、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後など間隔をおいて何度か繰り返し復習をするのです。繰り返すことによって、定着するのですネ。

最後に、「質問すること」です。復習していてよくわからないことがあれば、講師に質問することです。わからないわけではないけれども、霧がかかったようで何となく納得がゆかないことがあれば、それも質問してよいのです。いずれ、理解し納得して腹にストンと入ることが大事なのです。

以上、やれば誰もができるはずの3つのことがちゃんと実行できれば、確実に学力がアップして志望校合格への道が拓けることでしょう。

—角田先生、本日はどうもありがとうございました。

投稿者プロフィール

養賢EXPRESS編集部
養賢EXPRESS編集部
こんにちは!養賢EXPRESS(ようけんエクスプレス)編集部です。先日、近くのお寺にこんなことが書いてありました。『きっかけさえ掴めば伸びる、どんな子も。』この養賢EXPRESSも、皆さんにとっての“きっかけ”になれるよう配信して参ります。

関連記事

  1. JAPAN e-Portfolioのポイントとアクティブラーニングにおける評価について

  2. 講師紹介:物理・数学講師 菅原 岳宙

  3. 模試と合格可能性判定の舞台裏 その3

  4. 講師紹介:日本史講師 北目 孝太郎

  5. 講師紹介:入試分析室室長 繁泉 祐幸

  6. 講師紹介:古文・漢文講師 齋藤 知広