講師紹介:日本史講師 北目 孝太郎

—今回は、養賢ゼミナールで日本史を担当している北目先生にインタビューさせていただきましたので、ご紹介したいと思います。

先生、今日はよろしくお願いします。

北目先生:宜しくお願いします。

—それでは、はじめに自己紹介をお願いします。

北目先生:北目孝太郎(きためこうたろう)です。数十年前に、仙台の川内にある大学を卒業後、自分の趣味の仕事をしながら、予備校講師・大学の講師として「社会科系を中心とした教養科目」を教えております。養賢ゼミナールでは、日本史と必要な場合は倫理を担当しています。

私、“キレイゴト” は嫌いなので、自分の指導方針を説明させていただくと、「社会科は暗記から始まる」ということです。それこそ、日本の歴史を学ぶにおいて「日本の地図はわからない」状態では困るわけですよ。中学校の地理歴史公民ができない状態なら最初から不利になるんですよ。

そういう観点で四月から指導させていただいています。ですので最初は言うわけです、「中学校の知識は入ってますか、入ってないときはやり直せますか」ってね。

—明確な指導方針、ありがとうございます。

ところで、これまでのご経験の中で印象に残っている出来事をひとつ教えていただけますでしょうか?

北目先生:仙台のI高校の現役生だったT君です。日本史に興味があるらしく、結構、質問も来てくれていました。ある時の会話の再現。

どこの大学に行くのさ?

Y大学でしょうか。

なんで?

社会科の教員になりたいんです。
高校の日本史の。

北目先生:彼は彼なりに、自分の現在の学力を考えてその結論に達したようで。もちろん、その意見は尊重するんですけど、教員採用試験をも担当している立場からすると、どうも納得できない。

そこで、彼に社会科のアドバイスをしたわけです。センター重視の大学ですので。

具体的には、「センターの問題の多くは、対比で解ける。だから、対比的に用語や考え方、理論を整理していこう」と。

結果論を伝えますと、「志望大学を一つ上げ、現役合格。」さらに言うと、大学でも彼を指導することになりまして、現役で教員採用試験突破。思考は現実化するのですよ、言われたことをしっかりとやれれば。

—思考は現実化する、ナポレオン・ヒル博士ですね。

北目先生:そう。

ナポレオン・ヒル(1883 – 1970)

—ちなみに、先生からみて養賢ゼミナールの良さはどんな所にあるとお考えですか?

北目先生:そうですね、自習室にいる生徒に対して、積極的にフォローできるところだと思われます。講師室と一体化しているというメリットは大きいでしょう。もちろん、「声がけなんか、いらないよっ」ていう生徒は別な自習室を使えばいいわけです。「学びたいと本気で思っている」生徒にとっては、いつでも質問できて良い環境かと。

—ありがとうございます。

それでは最後に受験生へのアドバイスをお願いします。

北目先生:「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」のですよ。

自分で、「勉強する意味(社会を学ぶ意味)」がわかったら、いくらでもお手伝いします。わかりさえすれば、どんどん上がります。社会科は、複数あるので『自分に合った社会科』を選択するのが大切。これが一番大切なことってね。

—北目先生、本日はどうもありがとうございました。

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こんにちは!養賢EXPRESS(ようけんエクスプレス)編集部です。先日、近くのお寺にこんなことが書いてありました。『きっかけさえ掴めば伸びる、どんな子も。』この養賢EXPRESSも、皆さんにとっての“きっかけ”になれるよう配信して参ります。

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