冬期講習受講のオススメ

そろそろ最後の模試成績が皆さんのお手元に届く時期となりました。

模試成績表とは本当に厄介な(?)もので,どうしても『 合格可能性 』というアルファベットに目がいってしまいます。C判定だから,D判定だから,もうダメだ … という声が聞こえてきそうですが …

もちろん,今の成績で合否が決まるなどということは現実的ではありませんね。
この 冬期こそ演習量を積み上げるタイミング です!
しかし,
『 理解が不十分な科目なのに演習量を多くしても効果がないのでは? 』とか,
『 演習演習といっても,これまでもやってきて結果がともなっていないのに … 』とか,
時には
『 過去問題は2度と出題されないのだから,やっても意味がない … 』というお話しすら,しばしば耳にすることも事実です。

そこで,この時期に演習を重ね,演習量をふやすことの重要性を2つほど挙げたいと思います。

1つめ は,シンプルな事実です。
過去問題を中心として,演習量を多く積んだ先輩ほどきちんと合格しています

2つめ は,少々分かりにくい部分もありますが …
パターン的な訓練を積むほど脳は自動化していき,深く考える・ヒント探索などの方向に “ 力 ” を振り分ける余裕が出てくるということです。
つまり問題を解くことに対する 頭の自由度が高くなる と考えられます。

これらの2つは,実は体育会系部活で一生懸命に頑張った受験生は,思い当たることがあるのではないでしょうか。
素振りを何百回と繰り返すことで身体の軸が安定する … とか,自然に身体が反応してくれる … むろん,頭のなかで焦って・考えて,そう動いたわけではない … という経験があることと思われます。
受験勉強もまったく同じことなのです。
しかも,演習が大切 … という事実は,現時点できちんと理解しているのか,あいまいなのか等に依らず,(誤解を覚悟でいえば)とにかく演習量をふやせば実力は確実に伸びるから大丈夫! ということをも意味しているのです。

養賢ゼミナールでは,共通テスト対策をはじめとして,演習メインの講座が高3生・既卒生対象に 42 講座,Yトレ(PCによるプリント演習),高1・2生対象4講座を設けています。
『 親子で受験を制す!』という,ほかでは聴くことのできない《 脳力向上戦略 》を4コマでお話しする講座もあります(早期対策シリーズ受講の方は無料となります)。

そして,もうひとつの冬期の重要ポイントは …
[ 自分の頭で考え,他人の頭を使う ]
という戦略です。

一つの問題をどこまでもしっかりと考え抜くことも重要ですが,この時期は,やはり 時間内で解く訓練 が大切になります。
しっかりと(制限時間内で)考え,タイムアウトになった時にこそ,講師や先生にしっかりと質問する … 他人の頭を使う! … という勉強法がオススメです。
もちろん,しっかりと質問するためには,制限時間内でどれだけしっかりと考えることができたのか? が問われることになりますので,《 自分の頭で(制限時間内で)考える 》ことが最も重要なポイントであることにはかわりがありません。
その次の段階の戦術こそが質問であり添削であり相談であるということです。

自分の頭でしっかりと考えること,講師・先生にしっかりと質問・相談(添削等を含みます)すること,その2つが段階を踏んで為されることで,この時期の飛躍的伸びが期待できます。
そして,その2つをフルサポートするのが養賢ゼミナールの冬期講習です!

☆☆☆ 次回は [ はじめての共通テスト! ] の予定です。 ☆☆☆

投稿者プロフィール

繁泉 祐幸
繁泉 祐幸
東北大学理学部卒。かつては大手予備校・仙台校事務局長として運営全般の責任者を務めていたが,本校においては入試分析室・室長として、東北6県の高等学校に赴いて講演活動等を行う。
受験に対するモットーは『合格は100%技術である。』
 著作 『 The 王道 S5式メタ認知型 学習編 』
    『 The 王道 S5式メタ認知型 指導編 』
 (プリパス WEBSHOP 知恵の館文庫)

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